【中古を買ってリノベしたお客様の事例】今も未来も楽しむ、暮らしの中にゆとりを。

リノベ不動産本部が運営するポータルサイトリノベ不動産.comでエンドユーザー様の中古リノベーション体験記を掲載しております。

今回はその中から、3LDKから2LDKに間取り変更し、広さにとことんこだわって、海外風の住まいを叶えた事例をご紹介します。

■リノベ費用:約960万円(購入当時:築44年)
■2人暮らし|83m2|3LDK→2LDK|

リノベーションのきっかけ・リノベ不動産を選んだ理由

以前住んでいた賃貸の更新の際に、再度賃貸にするか、買うかと迷っていた時にリノベ不動産のWeb広告をご覧になったそうです。

また、リノベ不動産の施工事例をみて良いなと感じ、ショールームにご来店してくださいました。

テーマは「白×木の開放感」の海外風の家

一般的な日本のマンションはどれも似ている印象があり、せっかくリノベーションするなら自分たちのいいと思うものを取り入れたかった施主様。白×木の風合いを感じる無垢材フローリングや、広いLDKを取り入れることで海の住まいに見られる開放感を実現。

また、ステンレスのアイランドキッチンを取り入れることで、ベーシックな空間がスタイリッシュな仕上がりになりました。

3LDKから2LDKに間取り変更

採光性抜群のLDKと暮らしにゆとりが生まれるインナーバルコニー

元々リビングの隣にあった洋室を取り壊して全体に光が入る採光性抜群のLDKにすることで間取りを3LDKから2LDKに変更。床材を変えることでインナーバルコニーを作りました。

インナーバルコニーは植物を置いて楽しんだり、光がよく入るのでワークスペースとして使ったりと用途を決めず様々に活用しています。

こういった自由なスペースがあることで、暮らしの中にゆとりが生まれ、楽しみが増えるようです。

自分たちにぴったりのアイランドキッチン

ステンレスキッチンではなくアイランドキッチンを採用。いろいろ見て回る中で、これが一番自分たちのイメージに合うと思って決めたそうです。

キッチンは全体を見渡せるレイアウトにし、アーチ型の収納スペースと背面のブリックタイルで海外風のインテリアに。作業台兼収納はキッチンと同じ高さにすることで、視界を遮らず、整然とした印象で生活感を出さないのがポイントです。

また、よく2人で料理をされるので2人で並んでも十分な幅のキッチンを採用しました。

Point

リノベーションでは施主様のライフスタイルや先の生活や習慣、どのように暮らしたいかを元に自分達にぴったりのサイズ・レイアウトにできるため満足度が高い◎

自在に変えられる玄関

玄関はLDKとは打って変わり、モルタル床でモダンな雰囲気に。

土間としての機能を備えながらも、今回、LDKを広げるために玄関とLDKの仕切りを取っ払いました。そのため、玄関はリビングに入る前室のような役割でもあるニュアンスの効いた空間になっています。

土間は収納やお子さまの遊び場、ディスプレイのように使うなど、その時々によってアレンジが効くスペースとなっています。

Point

土間は収納・お子さまの遊び場・ギャラリーのような見せ場などアレンジが効くので、リノベーションで取り入れる方が多いです。またお客様にとっても帰宅して最初に見える空間なので、こだわりがいがある場所です。

まとめ

海外風の開放感溢れる住まいが叶いました。

LDKを広げることで開放感や、用途が自由な空間があることで暮らしにゆとりが生まれます。

施主様一人一人ライフスタイルや実現したい住まいが違います。

それを形にできるリノベーションはお客様の暮らしを豊かにできる新しい住宅購入方法の1つだと感じています。

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