リノベーションニュース

リノベビジネス成功の3原則セミナーレポート①「中古購入+リノベーション」ビジネスの仕組みとリアル

新型コロナウイルスの影響もあり自宅でのリモートワークが急速に拡大するなか、人々の家への関心はますます高まっています。

なかでも2016年には一都三県の中古住宅の販売戸数が新築住宅を上回っており、中古住宅の需要は確実に拡大しています。

 

今回は4月15日に開催された「リノベビジネス成功の3原則」セミナーについてレポートします。

実際に中古リノベ事業に参入し、安定した収益基盤を構築された株式会社 N’s Create.濱端氏、中一不動産株式会社中根氏にお話を伺い、

リノベ不動産加盟の背景や現在の成功に至るまで、成功するための3つのポイントを伺いました。

 

一社完結による「中古購入+リノベーション」ビジネスの仕組み


セミナーの前半パートでは、リノベ不動産が進める「中古購入+リノベーション」ビジネスについて、

リノベ不動産事業責任者の渡邊より説明がありました。

 

「中古購入+リノベーション」ビジネスとは、これから住宅購入検討者をターゲットとし、

顧客が「自分の住みたい理想の家」をリノベーションによって実現するビジネスです。

顧客の集客・希望条件のヒアリングから物件探し、プランニング、施工までワンストップで一社完結させるスタイル、

つまり不動産仲介業と建設業の融合と言えるビジネスモデルなのです。

そのため相見積になりにくく高単価の訴求が可能、

更にまだ新しい事業スタイルなので伸び代も大きいと言える仕組みです。

 

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お客様満足度と収益性の両立


一社完結による「中古購入+リノベーション」ビジネスでは、

物件をスケルトン状態に解体し、全体の間取りからドアノブといった細かいディテールまで顧客の要望を叶えることができます。

理想のライフスタイルが実現可能なため、顧客満足度が圧倒的に高い点が特徴となりますが、

ビジネスとして成り立たなくては意味がありません。

そこで収益性について、具体例を用いた説明がありました。

 

 

例:顧客予算が3,000万円

一般的な不動産仲介の利益:仲介手数料 物件価格3,000万円×3%、96万円

リノベ不動産のリノベーション収益モデル:仲介手数料 物件価格2,000万円×3%、66万円

                    リノベーション工事1,000万円×利益率35%、350万円

                    合計利益416万円

 

このように「中古購入+リノベーション」ビジネスには、

顧客に合わせたデザイン・設備を叶えつつ、高い収益性を確保できるという優位性があります。

不動産仲介業と建築業を融合させることによって利益率の向上を図り、

かつ安定した収益を見込むことができる、それがリノベ不動産の収益モデルです。

 

新規参入を支える、ブランドパートナー制度とは


また、リノベ不動産には未経験で新規参入する企業でもつまずくことなくスムーズに事業を始める方法として、

ブランドパートナー制度を導入しています。

 

ブランドパートナー店として加盟すると、リノベ不動産本部よりリノベーション事業を始めるにあたってのノウハウを得ることができます。

そのノウハウは多岐にわたり、運営システムや営業ツール、過去の施工事例写真まで様々なサポートによって加盟店の円滑な事業開始を支えています。

 

2015年にスタートしたこのブランドパートナー制度は、2018年の時点で加盟店数200店を突破しました。

この数多い各加盟店の成功・失敗事例を共有することによって、一社ではなし得ない事業のブラッシュアップを図っていくことができるのです。

 

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リノベーションビジネスのリアル 成功するためのポイント


今回のセミナーにご登壇頂いた中一不動産株式会社 中根氏、株式会社N’s Create.濱端氏から、

実際の事業立ち上げから現在に至るまでの流れをご紹介頂きました。

 

ケース①中一不動産の場合

 

(写真:接客スペース)

 

愛知県知立市の中一不動産は、元々土木建設業として道路工事等の公共事業を主な事業とした会社でした。

公共事業の将来性を考えた時に、会社の新しい収益の柱として未経験であるリノベ事業に挑戦することにされたとのこと。

 

事業立ち上げ時を振り返り、自社の強みとなる領域を理解しておくことが大切だと話してくださいました。

立ち上げ当初、問い合わせ数こそ多かったものの、契約まで繋げることが難しい。

そのような中で、土木工務不動産業経験者の自社スタッフの活躍が大きかったそうです。

不動産業・土木建設業も経験がある会社のため、知見のある領域を生かし、強みへと昇華させていくことで勝ち筋が見えてきました。

 

また、まず最初にモデルルームを作ったことも立ち上げ時に行って良かったことの一つ。

社員もリノベ事業の経験が少なかった中で、

実際にモデルルームを設計・施工することでプロジェクト推進の際に注意すべきポイントを勉強することができたそうです。

 

ケース②N’s Create.の場合

 

(写真:ショールーム外観
 
仙台市青葉区を拠点とされているN’s Create.は、インテリアコーディネートや家具販売をルーツに持つ会社。

リノベ事業は部分リノベではなくフルリノベ案件を前提として取り組んでいるそうです。

2014年にリノベ不動産に加盟する前からリノベ事業に取り組んでいましたが、

事業の安定性アップや、マンパワーに頼らずスタッフへの知識共有・レベルアップを図るために加入されました。

 

加盟して良かった点としては、全国の同業者と成功・失敗体験を含む情報交換ができること。

また、本部から中古リノベビジネスの集客からアフターサービスまでのノウハウが得られることを挙げてくださいました。

 

フルリノベ後の顧客満足度はとても高く、「好きなものに囲まれて幸せ」というお言葉もあったとか。

この満足度がスタッフのモチベーションアップにも繋がっているようです。

 

次回のセミナーレポート②では、実際にセミナーに参加された方からの質問に

株式会社 N’s Create.濱端氏、中一不動産株式会社中根氏のお二人に回答頂いた様子をレポートします。

 


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