昨今のウッドショックにより、「グローバルな木材需要の拡大」「コンテナ不足」から、木材の仕入れ価格が高騰していることで、
関西エリアから構造材・合板の欠品が出始めており、新築木造住宅着工や竣工へ影響が拡大する事が懸念されます。
一方でリノベーションの場合、既存住宅の構造を活かし再利用するため、価格が高騰している構造材を必要とする工事はほとんど発生しません。
本セミナーでは、市場の変化に影響を受けず事業拡大が見込める「中古リノべ市場」でシェアNo1(※1)を獲得した、
「リノべ不動産」グループ代表の鎌田、取締役の渡邊より、
今後の住宅市場や中古リノベビジネス参入メリットと注意点についてお伝えいたします。
※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所調査
2021年6月17日(木)13:00~(オンライン・事前申込・無料)
【セミナー内容】
第1部:リノベ不動産新規事業戦略と今後の展望について
代表取締役 鎌田友和
第2部:リノベ不動産事業内容と需要拡大するリノベーション事業の参入メリットについて
取締役 渡邊勇太
【こんな方におすすめ】
【登壇者】
鎌田 友和
株式会社WAKUWAKU 代表取締役
1978年静岡県富士市出身
横浜に本社を置く大手総合不動産商社にて、
13年のキャリアの中で通算5,000件以上の不動産取引に関わる不動産のプロフェッショナル。
2013年8月、中古リノベーション直営事業であるBeat HOUSEを立ち上げ、
現在に至るまで従来の不動産業界のビジネスモデルから脱却し、
くらし・働き方・経営・文化・従来の考え方そのものをリノベーション。
「いままでにないワクワクを!」をテーマに、日本の住まいをもっと豊かにすることを追求するため、
業界の枠組みを超えた革命を起こす。
渡邊 勇太
株式会社WAKUWAKU 取締役
1984年北海道札幌市出身
大手経営コンサルティングファームへ入社後、
製造業、建設業、不動産業、飲食業、FC業など、多くの業界にてコンサルティングに従事。
その後、2013年創業メンバーとして株式会社WAKUWAKUに参画。
「中古+リノベ」ワンストップ事業のビジネスモデルの構築に注力し、集客・営業の仕組みづくり、
リノベーション商品の企画、業務フロー整備、評価制度設計等、事業推進・経営基盤強化に従事。
2015年にリノベ不動産事業を立ち上げ、事業責任者としてブランド急成長を牽引する。