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不動産開業の流れや成功するコツとは?

\こんな方におすすめ/

不動産で開業を考えている方向けのコンテンツです。

宅建業免許の申請方法から未経験開業の成功のコツ、また活用できるサービスについてご紹介いたします。

 

目次

1.宅地建物取引業免許と交付までの期間

2.不動産開業の流れ

2.1申請・開業に必要な物を揃える

2.2申請と審査

2.3協会への加入か営業保証金の供託

3.未経験で不動産開業はできる?

3.1未経験でも開業できる!

3.2失敗する原因、対策

4.不動産開業を成功させるには?

4.1システムを活用する

4.2フランチャイズに加盟する

5.まとめ

1.宅建業取引業免許と交付までの期間

不動産業の開業には宅地建物取引業と宅地建物取引士の資格を持つ人(以下:専任の宅建士)が必要です。

宅地建物取引業の免許を申請してから交付までは通常2週間〜1ヶ月ほどかかります。

申請には準備しなくてはいけない物ややらなくてはいけないことがあり少し大変です...。

次に、申請から開業までの流れについて説明していきます。

 

2.不動産開業の流れ

事務所設立からオープンまでの期間は約3ヶ月〜1年とそれぞれの状況によって異なります。

宅地建物取引業免許があるかどうか、資金が揃っているかなどでも変わってきます。

また開業資金は設ける事務所の規模などによっても変わりますが、約400~1,000万円※ が目安とされています。(※後述する弁済業務保証金分担金の場合)

 

2.1必要なものを揃える

事務所、専任の宅建士、保証金の3つが必要です。

どれも必須要件ですから、時間に余裕を持って事前に準備しておきましょう。

設置する事務所は標識の掲示をはじめ、事務所にデスクが設置されているかなどさまざまな要件があります。また、1事務所につき、5人に1人の※専任の宅建士をおかなくてはなりません。(事務所の代表者である必要はありません。)「専任」とは 当該事務所に常勤して、専ら宅建業の業務に従事することが必要です。※専任の宅建士になるには別途手続きが必要。

 

2.2 申請と審査(※ここでは知事免許の場合を記載)

【ステップ①書類の作成と収集】

書類の各フォーマットは各都道府県や行政のホームページにあります。

また、収集する書類は役員や専任の宅建士の身分証明書、登記されていないことの証明書(法務局発行)など収集に時間がかかる書類が多いですから時間に余裕を持っておくと良いでしょう。

 

【ステップ②免許申請と審査】

免許申請には手数料の現金3万3000円が必要です。審査期間は約30〜40日です。

審査では欠格事由等の審査および事務所調査等が行われます。審査に通過すれば、事務所に免許通知ハガキが届きます。

 

【ステップ③営業保証金または弁済業務保証金分担金の供託】

宅建業法では取引によって生じた債務について弁済を一定範囲で担保するための措置として一定額の①営業保証金または②弁済業務保証金分担金を納めなくてはなりません。

①営業保証金の場合

免許通知が届いたら、事務所の所在地を管轄する供託所へ法定の供託金(1000万円)を供託しなくてはなりません。供託をした後は必要書類を揃えて各都道府県に提出しなくてはなりません。これら一連の手続きを免許日から3か月以内に完了しなければなりません。

営業保証金の場合、事前に供託して、その後事業を始めます。

弁済業務保証金分担金(保証協会に加入)

保証協会の加入前に弁済業務分担金(60万円)を法務大臣および国土交通大臣の定める供託所に納付しなければなりません。

弁済業務保証金分担金の場合、事業開始の日から2週間以内に分担金を納付します。

①②はどちらかに納付すれば良いです。②の弁済業務保証金分担金を収める制度は、初めから多額の資金が必要になると、一般の人には多額で開業できないため保証協会が作られました。しかし①②どちらに供託しても還付者が受けられる保証金の額は変わりませんので、個人での開業の場合は②の弁済業務保証金分担金(保証協会に加入)が良いでしょう。

 

 

3.未経験で不動産開業はできる?

3.1未経験でも開業できる!

未経験でも開業することは可能です!しかし、一筋縄で行くものではありません。

・専門的な知識

・専任の宅建士の設置

・集客

など各フェーズで大変なこともあるでしょう。

例えば、不動産を売買するには、住宅ローンや、売買契約、税金や保険など多くの知識が必要です。

また、不動産業においてお客様との信頼構築や信用はとても重要です。前職での人脈を活用することも出来ますが、不動産という大金が動く業界で人脈構築に時間がかかってしまうのも事実です。

では、結局未経験開業は難しいのか?そんなことはありません。

 

3.2失敗する原因と対策

未経験であることをカバーしきれず、信用・知名度面で失敗することが多いです。しかし、これを防ぐ対策として、サービスを利用する、これまでの営業スキルを活かすなど対策はあります。

専門知識が必要だったり、業界事情等もありますが未経験だから不可能ということは有りません。

また、不動産業界でもシステムの活用など効率的に業務を行う方法も出てきています。それらを上手く活用することも対策の一つです。

 

 

4.成功する不動産開業とは?

今までの経験を生かしたり、努力を重ねることで成功できる可能性は大いにあります。しかし、時間がかかってしまうことや、成功するかわからないのも事実です。

そこで活用を検討していただきたいシステムやサービスがあります。

 

4.1システム活用

近年、アナログな部分が多くみられる不動産業界でもデジタル化が進んでいます。

具体的に言うと、ITを用いた業務効率の改善や集客・追客です。

業務効率の改善という言葉もよく聞くと思いますが、業務効率の改善とは業務を自動化したり、マニュアル化することによって、従来の業務の生産性を向上させることです。

不動産業界においてもシステムを活用し自動で追客したり、高確度になったお客様を自動で判断し通知してくれるシステムを活用した集客が広がってきています。

これらを活用することで従来、一つ一つリストを元にした架電だけが主流だった追客も効率よく行うことが可能です。空いた時間に接客力・提案力の向上に時間を割くことが出来ます。

不動産未経験での開業となるとシステムを活用した業務運営は必須になってくるでしょう。

 

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4.2フランチャイズに加入する

フランチャイズに加盟するメリットとして、開業当初の課題となりやすい集客や経営のノウハウについてサポートを受けられます。知名度や、成功体験に基づいて開発されたシステム、ノウハウを得ることが出来ます。また、加盟するフランチャイズによっては専任のコンサルタントが付き、課題解決へのアドバイスや日頃の業務へのアドバイスなどを受けることが出来ます。初めから手探りで進めるよりも早く利益をあげられます。

また、デメリットとしては、フランチャイズに加盟すると加盟金・ロイヤリティ・出店先の制限などがあります。しかし、事業立ち上げ開始後からコンサルの支援を受けられたり、ノウハウに基づいて開業準備を進めることができる点で成功確度が高まります。また、不動産業界では広告費をどれだけかけれるかが集客の鍵となります。しかし、フランチャイズに加盟することでノウハウやサービスを活用し、効率よく資金を回すことが可能な点でロイヤリティ等も決して高くはないでしょう。

 

5.まとめ

今回は不動産開業の手順や成功する開業、利用できるサービスについてご紹介しました。皆さんの開業の後押しになれば幸いです!

 

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